Fender Japanのアベフトシ風テレキャスターカスタムです。
以前のオーナーから引き継いで私がセカンドオーナーになりたす。

ロデオ・タンデム・ビート・スペクター期のアベフトシ氏のメインギターを模して、ピックガードやコントロールレイアウトを変更し、6wayサドルブリッジが採用された当時の代理店・神田商会が企画したカタログ外モデルです。
アッシュボディ、ローズウッド指板、ロトマチックタイプのゴトーペグなど、基本的な仕様は本人の実機にかなり近いです。

以前のオーナーがアベフトシ本人仕様に近づけるため、何箇所か改造を施しています。

1. ヘッドトップ面の塗装を剥がし、飴色のフィニッシュからナチュラルフィニッシュに変更しています。
ロゴも同時に剥がされています。
ヘッドトップはおそらくラッカーで再塗装していますが、素人作業なので少し粗く、鏡面仕上げにはなっていません
ヘッドサイド、バック、ネック面の塗装はオリジナルの飴色のままです。

2. ローズウッドの色味が明るめの茶色だったため、染色して黒くしています。

3. ブリッジプレートの1弦側サドル横に穴を開けイモネジを入れ、サドルのズレを防ぐようにしています。

4. トーンノブをスカルノブに変更しています。

5. セレクタースイッチを一般的なトグルスイッチからミニトグルスイッチに変更しています。

6. ストラップピンをシャーラー対応のものに変更しています。

またフレットの減りもそれなりにあり、3,4フレットあたりには浮きもあるので、何箇所か音詰まりやビビりもあります。
またしばらく弾かないで保管していたので、電装系にガリや軽い接触不良もあります。

上記のような
発送は神奈川県から宅配便着払いで発送します。
プレイテックのハードケースに入れてプチプチで包んだ